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Home >> 地区だより >> 平成20年度「土木の日」現場見学会 平成20年度「土木の日」現場見学会静岡県土木施工管理技士会三島支部 静岡県建設部戦略公告の1つとして沼津土木事務所が取組み、それに静岡県土木施工管理技士会三島支部が協力して、函南町間宮の間宮児童公園を会場に工事現場近隣の住民の方を対象に「熱海函南線の沿道対策事業」の現場見学会が開催されました。 当日は、梅田沼津土木事務所長、日吉道路保全室長を始め沼津土木事務所の職員、当支部の会員、東駿河湾環状道路工事連絡協議会、ニチレキ、静岡コンサルタントにより「人にやさしい道路をつくっています。〜環境対策の現場見学会〜」をテーマに、当工事現場で施工した遮音壁、ゴムチップ舗装、透水性舗装の効能、土木学会が11月18日を「土木の日」に制定した由来、社会資本整備の意義と重要性を来られた方々に説明しました。 なお、ニチレキの協力で舗装版サンプルにマジックで色づけする「お絵かき」コーナを設け、次世代を担う子供達、その親御さん達に舗装材を通し「土木」を直に触れてもらいました。 また、当日は、同じく沼津土木事務所の取組みで、近隣の別会場で「回転圧入鋼管杭」の現場見学会が開催されました。 今回のイベントには、静岡県土木施工管理技士会三島支部の会員30名が参加し、鉢植え用花を300鉢配布しました。 (三島支部企画広報委員 芹沢陽一郎) 開催概要「土木の日」現場見学会の開催「東駿河湾環状道路 回転圧入鋼管杭」と「(主)熱海函南線 沿道対策」「土木の日」(11月18日)のイベントとして、(1) 「建設中の東駿河湾環状道路の回転圧入鋼管杭」と、(2) 「(主)熱海函南線 沿道対策事業」の現場見学会を開催します。 東駿河湾環状道路の出前講座の一環として、工事現場近隣の住民の方を対象に、2箇所で現場見学会を同時開催します。 記平成20年11月18日(火) 午後12時00分から午後4時00分
※「土木の日」とは?土木の2文字を分解すると十一と十八になることと、土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年11月18日であることから、昭和62年に土木学会が11月18日を「土木の日」と制定しました。 土木との触れ合いを通じて、社会資本整備の意義と重要性について、住民の方々に理解を深めていただくための活動をこの日に展開しています。
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